今日は森林植物公園21世紀の森で観光協会による石楠花の花柄摘みが行われております。 写真のような花ガラが残っていると次の花が咲いてこないので、手作業で摘んでいきます。 このような地道な作業のおかげで毎年綺麗に石楠花が咲いてます(^^) 花柄を摘んでいるとはいえ、ここ森林植物芽が5cm前後の時に芽を摘みますと、葉のつけねから芽が数本出ます。これを繰り返すことにより木姿のよい株ができます。 花芽摘み 3つの枝から、1つの花だけを咲かせるようしっかりした枝に付いた花芽を残し、他は必ず摘みます。 剪枝・剪定 強い剪定は行いませんが、密集して伸びている星の花公園の石楠花の花柄摘みが始まりました。 新芽を残して花が枯れて残った花柄を一本一本摘んでいきます。 2万本の石楠花の全てを摘みます。 気の遠くなるような作業ですが、これをやらないと来年綺麗な花を咲かせてくれません。 民間で運営されていますが、毎年開催される4月と5月
シャクナゲは剪定や芽かきを怠ると咲かないことも 適したお手入れ方法と時期 剪定110番